
1. お米と水の量について
皆さんは、飯盒の外蓋と中蓋が計量器具として利用できることをご存知でしょうか?家で予め計量してきても、いざ調理という場面で忘れてしまった・・・なんてケースも結構あったりします。そんな時、役に立つのがこの計量方法で、十分お米の量を計ることができます。2. お米の研ぎ方について
お米を研ぐのは、表面に付着しているヌカの粉や胚芽などを取り除く為であり、 お米同士をこすり合わせるイメージで握り洗いをしましょう。 また、乾燥状態にあったお米は水分を急速に吸収しますので、研ぎ汁はすばやく捨てます。 水の交換は5~6回程度を目安にすればよいでしょう。3. お米の浸け置きについて
研ぎ終わったお米は、炊飯用の水を入れ30分~40分程度浸け置きしておきます。 これは、乾燥しているお米の内部に水分をしみこませる為で、この処置をしておくと芯のないふっくらしたご飯に仕上がります。4. 炊飯時の火加減について
浸け置きが終わったら、いよいよ炊飯となります。 ここで重要なポイントとなるのは、火加減です。 通常、飯盒でご飯を炊く場合には、強火→中火→弱火の順で火加減を調整するのが一般的です。 しかし、火加減の調節の難しさはその強さをどこで見分ければよいのか分からないということです。 強火 : 焚き火の炎が飯盒の側面にまで達する強さ 中火 : 飯盒の底に触れる程度の火の強さ 弱火 : 飯盒には炎が届かない、置き火程度の強さ 以上を参考にしてみてください。5. 炊飯時間
炊飯時間は焚き火の火力によって大きく左右されますが、実際の飯盒の状態を見ながら判断しましょう。 その目安は次のとおりです。 強火 : 10分程度で飯盒の中の水を沸騰させます。落ちている枝や箸を飯盒の上蓋に置き、カタカタとゆれていれば沸騰しているサインです。 中火 : 飯盒内部の水が沸騰したら、その沸騰状態を5分程度維持します。 弱火 : 飯盒の中の水分がなくなり、水蒸気が出てきます。この状態でもう5分程度置きましょう。 蒸らし : 加熱が終了したら、飯盒をさかさまにして10分程度蒸らします。これによりご飯の水っぽさが取れふっくらした仕上がりになります。6. ポイント
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